社員インタビュー

毎日違って毎日楽しい!自由に任せてもらえる会社

土木建築部

迫田 利夫

1998年入社

条件のよい会社に…と転職をし、気がつけば20年に


前職では大手の鉄鋼メーカーに勤めていました。倉庫スタッフとして、船で運ばれてきた荷物を下ろし、倉庫に入れるという業務を3年ほど続けていました。もともと体を動かす仕事は好きでしたが、もっと給与がよく、条件のよい会社で働きたいと思い転職活動を開始。当社を見つけて入社しました。
当時は若かったので、軽い気持ちで決めた転職でしたが、気がつけば今の会社で20年がたちます。前職では毎日同じことの繰り返しでしたが、当社では名古屋鉄道さんの仕事が半分、公共事業が半分で、いろいろなプロジェクトを任せてもらえます。大変だけど、飽きることなくさまざまな仕事ができて、現場ごとにいろんな人に出会える楽しみもあります。

一つひとつ安全に進め、みんなでカタチにできる達成感

今は職長として、現場の作業責任者を務めています。当社の管理担当者と連携をとりながら進めていますが、作業を進める中で、こうした方がいいのでは?ということがあれば意見も言いやすい環境です。
一番大切にしていることは、みんなが事故なく安全に作業を進められること。夏場はメンバーの顔色をみながら休憩を多めにとったり、作業の順序・分担など臨機応変に対応しています。
古びていた駅が、ピカピカになること。新しいものが出来上がること。みんなで一つのプロジェクトをカタチにできる達成感は大きいです。無事に作業を終えてお客様に引き渡しができることで、自分達の仕事が評価されて、次の仕事に繋がることもあります。

自由に任せてもらえる会社だから楽しい


当社では、上から決められたことを押しつけられることがなく「任せてもらえている」と感じることが多いです。現場への直行直帰OK、給油するガソリンスタンドも自由。気の良いメンバーばかりなので、仕事も進めやすいです。
仕事はだいたい定時で終わるので、みんなと飲みに行ったり、プライベートの時間も大切にできます。社内にゴルフ好きが多いこともあり、休日に一緒にコースをまわることもあります。オフも充実させられるから、生活にメリハリをつけて仕事にも集中できる環境です。
今取り組むプロジェクトを事故なく安全に、きっちり完成させることが、次の仕事に繋がります。一つひとつの仕事を大切にしながら、これからも頑張っていきます。

一日の流れ

7:50出社

管理担当者と打ち合わせ。

8:00朝礼・作業開始

各自の作業確認や危険な場所の確認など。

9:00午前の作業

現場で、各自の担当業務を行います。10時頃に一度休憩を入れます。

12:00昼休み

お弁当もしくは近くの店に食べに行きます。

13:00作業開始・午後の業務

現場で、各自の担当業務を行います。15時頃に一度休憩を入れます。

17:00作業終了

終了の15分前くらいから後片付けを始め、17時には作業を終わります。

17:30帰宅

1時間程度の残業があることもありますが、だいたい定時で帰宅します。

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